【ケルティックミュージック】クロエ・アグニュー – Walking in the air


ケルティック・ウーマンのメンバーであったクロエ・アグニューのもう10年以上も前に発表されたアルバムです。

ヘイリーが日本のテレビCMにも起用されたりして一番有名になり、今でも多くのテレビ番組中のBGMとして用いられるケルティック・ウーマンですが、初めてこのグループを聴いたときからその中でも大好きになったのがグループ中一番年下だったクロエでその歌声が私には一番しっくりと来ました。

心の奥底まで語りかけてくるようなその澄んだ歌声を聴くと未だにうっとりとしてしまいます。

そして初めて聴いた頃のことを細かく思い出すこともできます。

クロエの歌声はよく「天使の歌声」と言われていますが、本当に天使がいたのならばこんな声で歌ってくれるんじゃないかな…なんて思うんです。

気持ちに余裕を持てないようなとき、何かに負の感情を抱いているとき、そんな時にはオススメの一枚です。

そして幸せを感じられたときに聴くとその幸せが倍増させてくれるようなそんな錯覚に陥ります。

バッハやドボルザークなどの誰もが一度は耳にしたことのある曲からタイトル・トラックまで幅広いジャンルの曲を難なくこなす実力に圧倒させられます。

2曲目の「The Prayer」などでは随所にクロエの父デイヴィッドの素敵なオーボエを聴くこともできます。

なんだかデイヴィッドのオーボエを聴いていると娘に優しく話しかけているような音色でとても仲の良い親子であり、また、娘への愛をとても感じ取ることができます。

残念ながらクロエは今ケルティック・ウーマンからは脱退しておりますが、これからも天使の歌声を聴かせてほしいと願っています。